JTBのキャンセル料はコロナでイタリア旅行中止の場合いつから免除?返金はあるのかも

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JTBのキャンセル料はコロナでイタリア旅行中止の場合いつから免除なのかを調べてみました。

キャンセル料が発生するか免除されるかでなく、予約の時に支払ったお金が返金されるのかも気になります。

航空券代やホテル代、オプションツアーの料金など、イタリア旅行の費用って結構高額です。

楽しみにしていたイタリア旅行が中止になるだけでもショックなのに、その上支払った高額の旅行費が旅行キャンセルなのに返金されないと立ち直れないですよね。

イタリアでのコロナ感染者が拡大した2月にJTBのイタリア旅行をキャンセルした人、強行した人の状況についても調べてみました。

 

JTBのキャンセル料はコロナでイタリア旅行中止の場合いつから免除?

 

イタリア旅行コロナウイルスでキャンセル料のJTB対応

JTBのイタリア旅行のほとんどが敢行予定のようです。

中止になったJTBのイタリア旅行は、主にミラノ観光がツアーの中心のものです。

例えば、3月2日出発のツアーは、ミラノの観光施設がコロナ対策で休館のため観光スケジュールが遂行出来ないという判断から、JTBが企画自体を中止にしました。

3月2日出発のツアー中止の決定の予約者への連絡は、2月25日。

このケースの場合は、旅行代金はほぼ全額返金されたそうです。

また、キャンセルをしたのは、顧客ではなく企画側のJTBなので、キャンセル料は発生していません。

 

JTBのキャンセル料はいつからかかる?

今回のコロナウイルス流行に関係なく、基本的にはJTBは次のルールでキャンセル料が掛かります。

キャンセル料が発生するのは旅行開始日の40日前から。

JTBのキャンセル料は5段階です。

  • 旅行出発日の40日前~31日前 旅行代金の10%で最大10万円
  • 旅行出発日の30日前~15日前 旅行代金の20%で最大10万円
  • 旅行出発日の14日前~3日前 旅行代金の20%
  • 旅行出発日の2日前~当日 旅行代金の50%
  • 旅行出発後 旅行代金の100%

連絡無しで旅行に参加しなかった場合も旅行代金100%のキャンセル料が発生します。

但し3月の旅行の場合は、旅行出発日の31日前まではキャンセル料は基本的に発生しないことになっています。

上記の情報は、ルックJTB旅行条件書(海外募集型企画旅行)の第15項「旅行契約の解除・払い戻し」をまとめたものです。

各ツアーや予約の条件によって異なる場合があるので、あなたの予約ツアーの正確な情報は予約店舗に直接ご確認下さいね。

 

JTBでキャンセル料が免除される5つのケース

JTBがキャンセル料免除する場合は5つ公表されています。

a. 旅行契約内容が変更されたとき。ただし、その変更が第24項の表左欄に掲げるものその他の重要なものである場合に限ります。

b. 第13項(1)に基づき、旅行代金が増額改定されたとき。

c. 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の事由が生じた場合において、旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となり、又は不可能となるおそれが極めて大きいとき。

d. 当社らがお客様に対し、第5項の(2)に記載の最終旅行日程表を同項に規定する日までにお渡ししなかったとき。

e. 当社の責に帰すべき事由により、パンフレットに記載した旅行日程に従った旅行実施が不可能となったとき。

ルックJTB旅行条件書(海外募集型企画旅行)15項

こちらを簡単に説明するとこうなります↓

  • 旅行の内容が変わった時
  • 旅行の金額が変わった時
  • 快適な旅行ができない危険性があるとき
  • JTBから約束の日までに最終旅行日程表が提供されなかったとき
  • JTBの責任でパンフレットどおりの旅行日程で旅行することができないとき

 

旅行の内容が変わった時

旅行内容の変更とは、こんな内容が変更になった場合です。

  • 出発日や帰宅日の日程の変更
  • ホームページや最終旅程に書かれたとおりの観光地やレストランなど旅行の目的地の変更
  • ホームページや最終旅程に書かれたものよりも飛行機などの座席やホテルの部屋のレベルが下がる変更
  • ホームページや最終旅程に書かれた航空会社などの種類や会社を変更
  • ホームページや最終旅程に書かれたとおりの空港を利用せず、利用空港を変更
  • ホームページや最終旅程に書かれたものからホテルなどの種類や名前の変更
  • ホームページや最終旅程に書かれたものからホテルの部屋の種類や設備、景観などの部屋の条件の変更

 

快適な旅行ができない危険性があるとき

地震や台風などの自然災害の場合、戦争とか暴動が起きた時、航空会社や宿泊施設などがサービス提供をできない場合に旅行が中止されます。

今回のコロナウイルス感染拡大により、外務省が感染症危険レベル2とイタリアの3つの州を指定した場合もこれに含まれます。

ちなみに、プランは3月2日出発の「ボンジョルノイタリア8日間」で
掛け捨てで入った渡航禁止や不幸が起きた場合のキャンセル保険の2000円(受取40万)は入金から効力が発生してましたので、2000円は返金にならなかった状態です。

現在執筆中です。

 

イタリア旅行コロナウイルスでキャンセル料のHIS対応

 

JTBのキャンセル料はコロナでイタリア旅行中止の場合返金はあるのかも

旅行をキャンセルした場合、支払った旅行費は返金されるのかが気になりますよね。

旅行費の返金の仕組はシンプルで、こうなっています↓

返金額=支払った旅行費-キャンセル料

つまり、キャンセル料がいくらになるのかで、返金額が変わって来るということです。

キャンセル料は上で説明しましたが、基本的に旅行出発日の40日前のキャンセルからキャンセル料がかかります。

3月の旅行の場合は30日前から掛かります。

返金のポイントは誰がキャンセルするか!

企画中止をJTB側が決めた場合は返金があるのですが、その決定がギリギリになることもあるようです。

そのため、JTB側の中止決定を待てずに、クライアント側からキャンセルした方には返金されないようですね。

 

JTBがツアー/旅行の旅行を中止する条件は?

ルックJTB旅行条件書(海外募集型企画旅行)には次のように書いてあります。

日程に含まれる地域について、外務省から「不要不急の渡航は止めてください」以上の危険情報が発出された場合は、当社は原則として旅行実施を取りやめます。

但し、十分な安全措置を講じることが可能な場合には旅行を実施いたします。その場合(当社が旅行を実施する場合)、お客様が旅行をお取消しになるときは、所定の取消料が必要となります。

外務省の「不要不急の渡航は止めてください」は感染症危険レベル2です。

3月1日にイタリアの3州がこの感染症危険レベル2「不要不急の渡航は止めてください」に指定されました。

3州とは、イタリア北部のロンバルディア州、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州です。

予約されている旅行地にミラノ、べネツィア、ロミオとジュリエットの舞台でジュリエットの家があるベローナなどの人気観光地は危険レベル2にしていされた地域にあります。

これらの観光地が旅程に含まれている場合、またはこれらの観光地が旅程のメインとなっていた場合にはJTBは旅行を中止されるでしょう。

 

ローマ、ナポリ、フィレンツェなどの旅行は中止されない?

しかし、「但し、十分な安全措置を講じることが可能な場合には旅行を実施いたします。その場合(当社が旅行を実施する場合)、お客様が旅行をお取消しになるときは、所定の取消料が必要となります。」という表現があります。

そのため、ローマ、ナポリ、フィレンツェなど、ミラノやベネチアなどが旅程に組まれていない場合などは、JTBは企画中止をしないことが考えられます。

日本で言えば、現在コロナ感染者が急増している北海道の旅行は中止するけど、大阪、京都、奈良の旅行は中止しない!という感覚でしょうか。

つまり、外務省による危険レベル2と指定された、ミラノのあるロンバルディア州、ベネチアやベローナのあるベネト州、ボローニャなどのあるエミリアロマーニャ州以外の目的地のイタリア旅行を予約した場合、コロナ感染を心配してキャンセルするとキャンセル料が掛かります。

その場合の返金は、支払った旅行費総額からキャンセル料が引かれた金額が返金されます。

 

まとめ

以上「JTBのキャンセル料はコロナでイタリア旅行中止の場合いつから免除?返金はあるのかも」をお届けしました。

コロナの感染拡大で、イタリアの3つの州が危険レベル2と指定されました。

指定された3つの州に人気観光地のミラノ、ベネチア、ベローナが含まれます。

ミラノ、ベネチア、ベローナを目的地としたJTBのツアーは旅行中にほぼなるのではないでしょうか。

イタリア旅行の1日だけミラノ滞在があったという場合でも、旅行の目的地や旅程が変更になるので、中止にならなくても変更連絡をもらってキャンセルをした場合には、キャンセル料が掛からない可能性が高いです。

逆にローマやナポリ、ベネチアやミラノから近くてもフィレンツェが目的地の場合はイタリア旅行が中止されない可能性が高いので、コロナが心配でキャンセルするとキャンセル料がかかるでしょう。

イタリア旅行をキャンセルした場合の返金額は、支払った費用からキャンセル料を差し引いた金額です。

キャンセル料はキャンセルするタイミングによって変わってきます。

3月の旅行の場合は、すでにキャンセル料が掛かります。

4月以降のイタリア旅行を心配してキャンセルされる場合は、早めがいいでしょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。