鉄の骨の原作結末ネタバレ!伏線回収とみんなの感想も紹介!

鉄の骨の原作結末ネタバレ!伏線回収とみんなの感想も紹介!

ドラマ放映が決定し、原作の「鉄の骨」に興味がある方も多いのではないでしょうか?

「鉄の骨」は数々の伏線がはられ、常に緊張感を持って臨める人気作品です。

とはいえ本当に伏線回収できるの!?と思わせるほどの伏線の多さに、結末が待ちきれない方も…。

そんな方のために、鉄の骨の原作の結末を伏線回収もしつつネタバレしちゃいます。

ネタバレして、この結末にどんな感想を抱くのでしょうか?

みんなの感想も気になると思いますので、あわせてご紹介していきますね。

 

鉄の骨の原作結末ネタバレ!

談合は「必要悪か」をテーマにしたこの小説。

主人公の平太は、尾形常務によって伝説のフィクサー(調整役)三橋と出会います。

三橋に気に入られた平太は、大型地下鉄工事を巡り連絡役を務めるようになります。

そんな中、三橋は一松組に今回の地下鉄工事を断念すれば、より価値のある工事を受注させることを提案し、尾形常務は承諾します。

 

鉄の骨の原作結末は?

結末は、一松組が大型地下鉄工事を受注しました。

一松組の入札額は三橋に伝えていた金額ではなかったんです。

つまり尾形常務は三橋を裏切りました。

そして内部告発された城山、三橋は談合で逮捕されてしまいます。

平太は尾形常務に利用されたただの駒でした。

 

鉄の骨の原作の伏線回収とみんなの感想も紹介!

池井戸先生の作品はどれも伏線が多くはってあります。

そして、読者を引き込むのが散りばめられた伏線をラストにかけて一気に回収していくこと!

今回の鉄の骨でも、三橋との出逢いや萌との関係などいくつも伏線がはっており、読者はどうラストに絡んでいくのか必死に予想していたと思います。

池井戸先生の作品を何冊か読んだことある方なら尚更、少しの伏線にも敏感だったはず!

では、伏線を回収していきましょう。

 

鉄の骨の原作の伏線回収を紹介

三橋と平太は同郷で、しかも平太の母との繋がりがありました。

この偶然とは思えない繋がりは何かしらの伏線!?と思わせ、実はここにはあまり意味がありませんでした。

平太の業務課への異動、三橋との出会いこそが最大の伏線でした。

全て尾形常務の目論見だったわけです。

また、密かに読者に緊迫感を与えていたのは恋人の萌の存在でした。

彼女は銀行に勤めながらも、平太から建築業界の情報も知り得ているので絶対怪しい…!

しかし、残念ながら彼女は談合には全く関与しないという結末。

池井戸先生の伏線にはいつも予想を裏切られます。

 

鉄の骨の原作のみんなの感想

まとめ

鉄の骨の原作結末ネタバレ!伏線回収とみんなの感想も紹介!をお届けしました。

鉄の骨の結末のネタバレでは、尾形常務の策略があらわになりました。

このえげつない結末に、ちょっとモヤッとした感想をお持ちになった方もいたようです。

個人的にも利用されていた平太の気持ちを考えると切ない…。

そして、伏線回収をしてみて感じたのは改めて感じたのは池井戸先生のすごさです。

伏線かも!?と読者に思わせた箇所が伏線ではなく良い意味で期待を裏切っています。

なので伏線と気付いていない箇所もまだまだあるかもしれません。