仁友堂の佐分利先生のモデル医師は誰?実在する病院も紹介

仁友堂の佐分利先生のモデル医師は誰?実在する病院も紹介

なかなか終息しないコロナと「JIN-仁-」に出てくるコロリがリンクすると話題になっています!

「JIN-仁-」の登場人物に、実在するモデルがいることはご存じでしょうか?

仁友堂のメンバーで、桐谷健太さんが演じる佐分利祐輔先生は実在するモデル医師は誰なのか調べました。

とても腕利きの先生なので、どんな人物なのか、気になりますよね!

また、仁友堂のモデルとされている病院は、どんな病院なのでしょうか?

今回は、仁友堂のメンバー・佐分利祐輔先生の実在する医師は一体誰なのか、仁友堂のモデルの病院についてご紹介していきます!

 

仁友堂の佐分利先生のモデル医師は誰?

「JIN-仁-」は、現代から幕末へタイムスリップした医者を中心に物語が描かれているドラマ。

原作の漫画があることはご存じですか?

作者は村上もとかさんで、2011年の第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している作品している人気漫画なんです!

坂本龍馬や西郷隆盛など実在する歴史上人物が登場しますよね。

主人公の「南方仁」には実在するモデルがいます。

では、仁友堂のメンバー佐分利先生は、実在するモデルがいるのでしょうか?

 

仁友堂の佐分利先生のモデル医師はいない?

佐分利先生は、若いながらも実力があり、仁友堂に大変貢献していましたよね。

大坂の「合水堂」で医学を学んだ、若き医師です。

合水堂は実在する医学校で、江戸時代に世界初の全身麻酔手術を成功したことで有名になった、医学者・華岡青洲の「春林軒」という医学校の分校です。

春林軒や合水堂の門下生を含める医師によって、華岡流外科医術が全国に広まりました。

佐分利先生は、最後、全身麻酔の技術で仁に貢献しますよね!

しかし、佐分利先生の実在するモデルはいないようで、村上もとかさんが作られた架空の人物みたいです。

佐分利先生も華岡流医師として活躍していたので、特定するモデルはいませんでしたが、合水堂の門下生の一人といえますよね。

 

仁友堂メンバーのモデル医師は誰?

仁友堂で、多くの医師が登場してきますよね。

最初は敵意識を持っていた人でも、仁に助けられ仁友堂のメンバーになった人もいます。

とても実力のある医師が登場してきますが、実在するモデルがいるのでしょうか?

仁友堂のメンバーで、実在するモデルがいるのか見ていきましょう!

 

仁友堂メンバーのモデル医師が実在するのは誰?

実在するモデルがいる仁友堂のメンバーをまとめました!

  • 緒方洪庵先生 天然痘治療に貢献し、日本の近代医学の祖といわれる人物。
  • 伊東玄朴先生 近代医学の祖で、官医界における蘭方の地位を確立した人物。
  • 松本良順先生 西洋医学所頭取、将軍侍医、幕府陸軍軍医などを務めた人物。
  • 多紀元琰先生 相撲好きの奥医師で、幕府医官。
  • 楠本いね先生 日本人女性で初めて産科医として西洋医学を学んだ人物。

 

仁友堂メンバーのモデル医師が実在しないのは誰?

実在するモデルがいない仁友堂のメンバーをまとめました!

  • 山田純庵先生 仁により、コロリから命を救われた人物。
  • 福田玄孝先生 多紀の指示でスパイをしていたが、仁の能力と人格を高く評価している人物。
  • 三隅俊斉先生 表面上では、仁に協力的だが、裏では、仁暗殺を計画するなど、作中屈指の最悪な人物。

 

仁友堂のモデル実在する病院は順天堂大学病院?

「JIN-仁-」のラストで、坂本龍馬の活躍をみた仁は、仁友堂を開設されますよね。

南方仁のモデルは、「佐藤泰然」と言われています。

佐藤泰然は、病院兼蘭医学塾の「順天堂」を開設した人物です。

小さな病院だった順天堂はやがて「順天堂大学」と呼ばれ、付属病院もできるくらいに成長しているのです!

仁友堂は、順天堂(順天堂大学付属病院)がモデルになっており、原作の漫画でも、現代の仁友堂は「仁友堂病院」になっています。

 

仁友堂の場所は現在の順天堂大学?

仁友堂の場所を調べてみると、現在では「浅草材木町」と呼ばれている、隅田川と浅草寺の間に位置する場所でした。

「JIN-仁-」に出てくる実際の場所も、順天堂大学かと思いましたが、違うようでした。

しかし、仁友堂のロケ地として、順天堂大学が使われていたんですよ!

 

南方仁の勤務先病院が順天堂?

現代の南方仁のは、大学病院勤務でしたよね。

順天堂大学のHPにも、「順天堂医院の医師が主人公」と紹介されており、南方仁は順天堂の医師だったようです。

順天堂大学のモットーは、「仁」「不断前進」だそうです!

南方仁に関係しているそうですよ!

南方仁の現代の勤務先は、順天堂大学医学部付属病院でしょ?

神田川の辺だし、橘家の位置(湯島)からも近いし、火山灰台地上に立地するため当時は江戸城まで見渡せたはずです。

こんな情報も本ブログのユーザーの方から頂きました!ありがとうございます。

 

仁友堂の実在のモデル順天堂大学の仁の精神とは?

順天堂大学のモットーの「仁」「不断前進」が、南方仁の役柄に当てはまるんです!

「仁」は、他者を思いやる心。

「不断前進」は、どんな困難にもあきらめず立ち向かうこと。

医療が発展していない江戸時代で奮闘する南方仁を表していると思いませんか?

 

仁友堂のモデル実在する病院「佐倉順天堂」とは?

佐倉順天堂は、佐藤泰然が佐倉藩主・堀田正睦に招待され、佐倉本町に蘭医学塾及び診療所として「順天堂」を開設されたころから始まりました。

佐藤泰然は、最先端の医療をしていたと同時に、医学教育が行われていました。

現在、佐倉順天堂記念館として、一般公開されていますよ。

 

緒方洪庵の適塾は順天堂のライバル?

「JIN-仁-」の中で、実在する人物・緒方洪庵が登場し、仁の医療技術に協力する人物でした。

順天堂の他に人気の医学塾として、緒方洪庵が開設した「適塾」があるんです。

適塾は、幕末から明治維新にかけて活躍した人材を多く輩出しており、教科書にも登場する、橋本左内や福沢諭吉などがいます。

東と西で分かれてはいますが、佐藤泰然と同じ蘭学医ということからも、ライバルだったといえますね。

 

まとめ

今回は、仁友堂のメンバー・佐分利祐輔先生の実在する医師は一体誰なのか、仁友堂のモデルの病院についてご紹介しました。

佐分利祐輔先生の実在する医師は誰なのか、特定することはできませんでしたが、仁友堂のメンバーの中にも、実在する人物はいましたね!

実在する人物が登場するのは、歴史好きも「JIN-仁-」を楽しめるのではないでしょうか。

仁友堂のモデルの順天堂も、歴史があり、南方仁とリンクしている部分がありましたよね。

村上もとかさんが、とても深いところまで考えて作られた物語だな、と感じる作品ですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。