仁最終回アドリブ大沢たかおの演技と咲の手紙をネタバレ付きで徹底解説!

仁 完結編の最終回ネタバレ橘咲の手紙全文!大沢たかおのアドリブシーンも解説
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JIN -仁- 完結編の最終回の一番の見どころは橘咲の手紙を仁が読むシーンではないでしょうか?

そこで橘咲の手紙の内容を全部ご紹介します!

大沢たかおのアドリブシーンってどれ?
咲さんの手紙読むとこのアドリブの演技が感動ものなんだよぉぉぉぉ

「JIN -仁- 」は、大沢たかおさん、綾瀬はるかさんが出演したドラマとして有名ですね。

その完結編で大沢たかおさんの『アドリブシーン』の役者魂を感じる演技ががあったのはご存じですか?

今回は、仁 完結編の最終回のネタバレに加えて、そのアドリブシーンも徹底解説!

仁 完結編を見た事のある方も、ない方も、大沢たかおさんファンの方も、仁がもっと好きになる。

そんなネタバレや、感動の橘咲の手紙全文について解説いたしましょう!

 

仁最終回アドリブ大沢たかおの演技をネタバレ付きで徹底解説!

実は、ドラマ仁の最終回のラストの感動的なシーンが、『咲の手紙』を南方仁が読むシーンですよね。

咲の手紙を読み終わった南方仁のセリフは台本に用意されていなかったんです!

このシーンの台本の仁のセリフを空白になっていました。

実は、大沢たかおさんは、本番で初めて「咲の手紙」を読んだんです!

仁最終回の重要なラストのこのシーンに、ぶっつけ本番で挑んだ 大沢たかおさん。

全くの予備知識なく挑みたいと望んだのは、大沢さんの 仁に対する 熱い気持ちからだったそうです。

『咲の手紙』を読んで、思わずでた言葉・・・

私もですよ、咲さん。お慕い申しておりました。

それがまさに、仁の心からの言葉であり、役者・大沢たかおの 魂の言葉でした。

 

最終回のアドリブは大沢たかおの演出?


「JIN -仁-」の完結編として作られ、このシーンを最後に 締めくくられた全22話。

多くの視聴者が、仁と咲の幸せを願ったに違いありません。

時空を飛び超え、出会って、愛し合った2人が、生涯を添い遂げることはありませんでした。

しかし、お互いのことを大切に想う気持ちは、未来に繋がったのです。

 なんて良い話なの~! 感動する! でも、切ない~!

愛し合っていても、結ばれない2人の運命・・・

しかしお互いの心に、歴史の『修正力』すら及ばない、深い絆ができたのですね。

 

仁最終回アドリブのセリフを生み出した大沢たかおの演技力

「お慕い申しておりました」とうセリフがとっさにアドリブで出せる大沢たかおさんの演技力もすごいですよね。

役者魂というのでしょうか、大沢たかおさんは、南方仁になり切っていたからこそ自然に出てきた

ヘタな台詞より、素直な気持ちのまま、あれが最高。

目がオーバーフロー状態に…

よくあのセリフがアドリブで出てくるなと驚きました。

仁の謙虚さを上手く表現していた…役になりきって率直な思いを言葉にするのは、なかなか出来るものでは無いですよね。

大沢たかおという俳優のスゴさを改めて実感。

スタッフも大沢さんを心から信じていたんですね。サイコーです。感動しました。

『お慕い申しておりました』

二人の想いが、繋がった瞬間

いや、ずっと…想い合っていたことが、わかった瞬間

 

「お慕い申しておりました」の意味は?

現在、「慕う」(した・う)という言葉は、あまり使いませんね。

この言葉は、「恋しく思う」= 恋心 を含んでいます。

幕末という時代設定的に「好き」という直接的な表現がなかったと考えます。

昔の人が、「好きです」と言いたい時に使う言葉ということですね。

では、この「お慕い申しております」の中に、どれくらいの気持ちが含まれるのか?

日本人の感情を表に出さない性格を考えると、想像できますね。

この言葉は「 好きで好きで震える 」の気持ちでしょう!

最上級の「愛してる」も含まれるほどの パワーワードです。

愛をこんなに上品に表現できる言葉あるなんて、私はこれまで知りませんでした!

日本語にはこんな素敵な言葉があったんですね。

 

仁最終回アドリブ大沢たかおの演技が泣ける!

咲の手紙を本当に初めて読んだ、大沢たかおさんのアドリブのセリフ「私もお慕い致しております」に日本中の人が感動しています。

この一言がどれほど深いセリフなのかが分かった上で見ると、感動が倍増しますよね。

仁と咲の間にある百数十年の時間の隔たりは、やっぱり現実で、だからどんなにお互いの心が通いあっても、この悲しい現実は乗り越えられない。

だから南方仁は、「愛してる」という一般的な愛情表現を選ばなかったんだろうな。

江戸の時代にタイムスリップした南方仁だけが伝えられる愛の言葉「お慕い申しておりました」が出てきたんだと思う。

 

最終回のアドリブ後の大沢たかおのナレーションも感動的


「JIN -仁-」では、大沢さんがナレーションも担当していました。

大沢さんは、咲の手紙を読み、心から咲への愛を言葉にしました。

その後、こんなナレーションで締めくくっています。

ボロボロと泣きながら、告げる仁。

この思いをいつまでも忘れまい、と思った。

けれど、俺の記憶もまた、全て、時の狭間に消えていくのかもしれない。

歴史の「修正力」によって。

それでも、俺はもう忘れることは無いだろう。

この日の美しさを。

当たり前のこの世界は、誰もが戦い、もがき苦しみ、命を落とし、勝ち取ってきた、無数の奇跡によって編み上げられていることを。

俺は忘れないだろう。

そして、新たな光を与えよう。

今度は、俺が未来のために。この手で

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165346356

今、私たちが生きているのも、祖母・祖父、そして祖先が存在したから。

そして、この世界にある 様々な物を作り出した “偉人たち” のお陰。

そんな当たり前を生きられることの有難さ。

まさに、仁から学ぶべきことが、沢山あるような気がしました。


多くの人が、「JIN -仁-」ドラマから、コロナ対策を学んでいるようです。

今 まさに脅かされる、『当たり前』の日々。

日本が直面しているコロナ感染症の危機を、仁先生の陣頭指揮のもと、正しく恐れましょう。

 

仁最終回 咲の手紙をネタバレ付きで徹底解説!

「JIN ‐仁‐」は、村上もとかさんの漫画を原作に作られた 連続ドラマシリーズです。

初回放送は2009年10月から全11回、完結編は2011年4月から、こちらも全11回放送されました。

一作目から完結編まで1年半しか経ってないんだね。
これは、相当な人気があった証拠じゃない!

内容は、「現代の医師が、タイムスリップして幕末で “命” を助ける 」異色の医療ドラマです。

主演の大沢たかおさんは、主人公で脳外科医の南方仁を熱演!

そして、綾瀬はるかさん演じる看護師・橘咲とともに “命” と向き合う中で芽生える愛…

完結編の最終回では、この2人の秘めていた想いが『手紙』によって繋がるシーンが感動的なのです!

しかも、その『咲の手紙』のシーンは大沢たかおさんのアドリブだったというではありませんか!!

 

仁 完結編の最終回ネタバレ橘咲の手紙の内容全文公開

それでは、感動の『咲の手紙』の全文をご紹介!

○○先生へ

先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

おかしな書き出しであることを深くお詫び申し上げます。

 

実は、感染症から一命を取り留めた後、どうしても先生の名が思い出せず、

先生方に確かめたところ、仁友堂には、そのような先生などおいでにならず、ここは、私たちが興した治療所だと言われました。

何かがおかしい、そう思いながらも、わたくしも、そのように思うようになりました。

夢でも見ていたのであろうと。

 

なれど、ある日のこと。

見たこともない、丸い胴の板(10円玉)を見つけたので御座います。

その板を見ているうちに、わたくしは、おぼろげに思い出しました。

ここには、先生と呼ばれたお方が居た事を。

 

その御方は、揚げ出し豆腐がお好きだった事、涙もろい御方であった事、神の如き手を持ち、けれど、決して神などではなく、迷い、傷つき、お心を砕かれ、ひたすら懸命に治療に当たられる、“仁”をお持ちであった事。

わたくしは、その御方に、この世で一番美しい夕日を頂きました事を、思い出しました。

もう名も、お顔も思い出せぬその御方に、恋をしておりました事を。

 

けれど、きっとこのままでは、わたくしは、いつか全てを忘れてしまう。

この涙の訳まで失ってしまう。

なぜか耳に残っている「修正力」という言葉。

わたくしは、この思い出を無き事にされてしまうと思いました。

ならば、と筆をとった次第に御座います。

 

わたくしがこの出来事に抗う術はただ一つ。

この思いを記す事に御座います。

○○先生 改めてここに書き留めさせて頂きます。

橘咲は、先生をお慕い申しておりました。

橘 咲

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165346356

いかがですか?

咲の、南方先生への熱い想いが伝わってきますね。

この手紙を読むだけでも涙が・・・

しかし、手紙には不自然なところもあります。

何故 咲は南方先生の事を 『もう名も お顔も思い出せぬ』事になっているのでしょうか?

 

仁 完結編の最終回ネタバレ橘咲の手紙の解説

橘咲が仁の名前を憶えていないのはなぜ?

タイムスリップをした場合に、現在と過去に “違い” が出来てしまいます。

例えば、この「JIN -仁- 」では、死んでしまうはずの坂本龍馬を、仁が助けようとします。

そうした「歴史を書き換える」行為に対して、「歴史を守ろうとする力」が働くと考えられます。

それが、この『咲の手紙』の中にもある『修正力』という力になるのです。

歴史を変えようとする “南方仁” を、歴史の中から消し去る『修正』を行なったのです。

そのせいで、仁の事を誰も覚えていなかったんだね。

そして、手紙の書き出しが「○○先生」だったのも、その『修正力』を予測して書かれたもの。

咲は、仁の名前を思いだしていたけれども、「南方先生」と書いてしまうと、『修正』されてしまう。

そこで あえて名前を隠して「○○先生」と記したのです!

咲は、本当に賢い女性だったんですね。

 

橘咲の病気の名前や症状は?

咲がかかっていた感染症とは、「 緑膿菌 」でした。

沖田総司を助けに向かう途中で、阻止しようとやってきた刺客に撃たれてしまった咲。

弾丸は取り出したものの、傷口が緑色に化膿する「 緑膿菌 」に感染してしまったのです。

現代では、当たり前に処方してもらえる抗生物質も、この時代にはありません!

咲の命を救う為に、仁は抗生物質「ホスミシン」を探します。

そして、タイムスリップしてしまうのです・・・

一命を取り留め、目を覚ました咲は、仁の事を忘れてしまっていたのですね。

 

「この世で一番美しい夕日」はプロポーズのこと?

かつて一度だけ、仁は 咲に想いを告げていました。

それが、夕日のシーンです。

「いっしょになってください」と、仁は咲に告げますが、咲は断りました。

この「いっしょになってください」とは、「結婚してください」と同じ意味。

まさに、プロポーズでした!

お互いを好きなら、プロポーズされたら結婚すればいいのに、なんで断ったの?

その時に、咲が断った理由は2つ。

  • 仁が未来から来ていて、この時代に残れない事を知っていた
  • 仁が残してくれた「仁友堂」という病院兼医学塾を守っていく強い覚悟

咲は仁を好きだから、あえて断ったんですね。

咲という女性の芯の強さと、素晴らしさが良くわかるシーンです。

しかし、そのプロポーズが最高に嬉しかったことが、この『手紙』が証明しています。

「この世で一番美しい夕日」とは、あの日 人生でたった一人 愛した人と見た、最高の夕日。

咲の人生で、最も幸せだった瞬間を照らした 夕日に違いないでしょう。

また泣けてきた…咲さん本当に切な過ぎる…感動が溢れるわ…

この手紙を初めて読んだ大沢たかおのアドリブがあのセリフってのもすごいよね。南方仁になり切ってたんだね

仁の感動溢れる最終回のラストシーンは、1話ごとに丁寧に積み重ねられた物語への想いが一気に溢れるものでした。

>>ドラマ仁の見逃し配信が気になる方はこちらをどうぞ

 

まとめ

今回は、仁 完結編の最終回のネタバレをご紹介してきました。

橘咲の手紙全文から、大沢たかおさんの手紙に答えるアドリブの演技も解説しました。

幕末の時代に特効薬のなかった感染症を、現代の薬で治した南方先生。

その傍で、命と向き合い、仁とともに戦った橘咲。

仁の完結編の最終回で、その2人の気持ちが時空を超えて繋がった感動のラストでした。

それがまさかの、大沢たかおさんの演技が『アドリブ』だったのは、驚きでした。

その他、手紙全文内であった 記憶を失くした経緯なども、ネタバレ解説してきました。

この「JIN -仁- 完結編」を見て、涙を流して、免疫力を上げるのもコロナ対策になるのでは?

そして、普通の有難さを知り、未来に希望を持ちましょう!

そんな南方先生の精神も、ドラマから学べた気がします。

ところで…漫画とドラマって結末違うの知ってる?

え?!何それ聞いてない!

>>原作漫画の仁と咲の結末を知りたい方はこちらをどうぞ

最後までご覧いただき、ありがとうございました。