半沢直樹の年収はいくら?出向の割合や銀行員の実態も紹介

半沢直樹の銀行員の年収はいくら?出向の割合や実態も紹介
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TBSの人気ドラマ『半沢直樹』が2020年の夏に戻ってきて、話題になっています。

東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢直樹達の、復讐劇がどんな展開になるのか楽しみですね。

そんな中、銀行員の半沢直樹の年収はいくら?出向って左遷じゃないの?などの声が聞かれました。

バブル最後の入行組だから高給取りだろうと予測されていますが、いくらもらっているのでしょうか?

気になったので、現実社会の銀行員の年収から、出向の割合や実態はどうなのかを調べてみました。

本当に高額な年収なのかどうか気になる方、出向の割合や実態も合わせて是非ご覧ください!

 

半沢直樹の銀行員次長の年収はいくら?

原作者の池井戸潤さんが勤めていた銀行が、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)です。

その為、東京中央銀行のモデルが三菱東京UFJ銀行と言われています。
※ちなみに池井戸潤さんの在籍期間は7年です。

そこで半沢直樹の年収を推察するのに、三菱東京UFJ銀行の本店勤務での次長クラスの年収を調べたら1500万円程度でした

かなりの高額なんですね!うらやましいです。

全銀行でもトップ3に入るのでかなりの高年収となりますね。

 

半沢直樹の銀行員年齢別だと年収いくら?

半沢のようにメガバンクで働く40代の役職者の年収以外に、年齢別でも年収を調査してみました!

  • 20代前半 ・・・ 年収460万円程度
  • 20代後半 ・・・ 年収850万円程度
  • 30代前半 ・・・ 年収1000万円程度
  • 30代後半 ・・・ 年収1400万円程度
  • 40代前半 ・・・ 年収1500万円程度
  • 40代後半 ・・・ 年収1650万円程度
  • 50代   ・・・ 年収1800万円程度

なんだか夢がありますね!

通常の企業に勤めている20代後半の年収で800万円を超えるなんて、かなり高給取りですよね。

銀行員、全員がこんなにお給料もらってるの?!

しかし、これは仕事ができ、出世コースに乗ることができた ごく一部の優秀なバンカーです。

記事後半でもご紹介しますが、出世コースに乗れなかったバンカーに関しては左遷出向があり得るという、厳しい現実も待ち受けているようです。

半沢や大和田は、優秀なバンカーであり、出世し役職についているという事ですね。

 

半沢直樹の大和田常務の年収はいくら?

大和田さんは『常務取締役』という役職が就いていますね。

これは銀行の中で、会長・頭取・専務取締役の次に重要なポストの為、銀行トップクラスの地位です。

そんな大和田常務に楯突く次長・半沢…かなりの下克上だとわかります。

大和田常務クラスの給与は、推定年収2200万円程度です。

入行したうちの1~2%という狭き門を登り詰めた大和田常務も、かなりの切れ者なのですね!

 

中野渡頭取の年収は?

ちなみに、銀行を取り仕切る『頭取』はどうなのでしょう?

一般的な会社でいけば、社長に当たる頭取ですが、中野渡頭取は推定年収2500万円程度です。

熾烈な出世競争に勝ち抜き、政治的なドロドロなど清濁併せ飲み、銀行のトップに君臨する中野渡頭取もやはり一筋縄ではいかない人物の様ですね!

 

銀行員の出向の割合や実態を半沢直樹から考察!

半沢直樹2の7話で、曽根崎の隠蔽が発覚後、加担した人物を聞き出す際に出向の話が出ていました。

人事部長は曽根崎を 瀬戸内海の極小子会社に『出向』させる予定だと大和田は言い、曽根崎を脅します。

それを、『東京セントラルクレジットという、子会社の中でもトップ5に入る会社への出向にしよう!年収1000万は違うぞ』と曽根崎に囁きます。

出向先によって給与が変わるってこと?

 

銀行員の出向後の年収は上がるor下がる?

今回の曽根崎の一件は『斡旋出向』と言われ、これは銀行から籍を抜き、子会社に転籍するという物で、いわゆる左遷です。

給与は転籍した先の会社に準ずるはずなので、小さな会社なら銀行の様な高額な年収は望めないでしょう。

一方、半沢は出向していた東京セントラル証券から、銀行に しかも本店に戻ってきました。

これは、銀行に籍を置いたままの出向する『業務出向』だったと思われます。

その為、出向先での給与は、ほぼ変わらなかったと考察します。

 

銀行員の出向の割合が多い年齢は?

銀行員の出向で1番多い年齢は50代で、役職ポストにつけなかった人が出向を命じられることです。

この出向は、出世コースを外れ、銀行員として生き残れなかったことを意味します。

その為、銀行へ復帰するのはかなり難しいとされています。

いわゆる、片道切符・片道出向の『斡旋出向ですね。

半沢の様に、ごく一部の優秀なバンカーには、『業務出向』が言い渡されます。

 

銀行員が左遷出向から戻れる確率は?

50代での出向は、ほぼ片道という事で、転籍までしているケースがほとんどの為、銀行に戻れる可能性は限りなく0に近いと言えるでしょう。

銀行以外で関連業務を知り経験を積み、将来 役職に就くためのスキルアップとして業務出向した場合のみ、銀行に復帰ができると考えれば、出向したうちの1割程度しか、銀行には戻ってこれないという事です。

半沢のように銀行に戻ることができるのは、それなりの業績を上げた結果であると言えますね。

半沢が銀行の本店に戻れたのは、物凄い事なんだね!

 

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まとめ

半沢直樹の年収はいくらなのか、銀行員の出向の割合や実態はどうなのかをまとめてきました。

想像よりも銀行員の年収は高いと思いましたが、出世に関わってくる異動もありましたね。

いくら高年収でも大手銀行には50代に出向の割合が多いという実態もあり、大変そうでした。

何より、半沢のように本店勤務で次長クラスまで出世できるのは、かなり優秀であるだけでなく熾烈な出世競争に勝たなければいけないという事もわかりました。

銀行員の世界を知ってドラマを観たら、また違った楽しみ方ができるのではと思います。

今後の展開に期待をしてます!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。