僕だけがいない街ドラマの犯人は誰?結末が映画と違うって本当?

僕だけがいない街ドラマの犯人は誰?結末が映画と違うって本当?

2016年に連載されていた漫画『僕だけがいない街』は、映画、アニメ、ドラマ化されています。

ドラマはNetflixオリジナルとして2017年から配信されておりましたが、2021年冬に地上波で放送され、再度話題を呼んでいます。

僕だけがいない街はミステリーサスペンスの物語で、犯人が誰かやストーリー、キャラクターなど見どころ満載の作品ですよね。

また、映画、アニメ、ドラマでそれぞれ結末が違うと話題になっているんです。

今回は、ドラマ僕だけがいない街の犯人が誰なのか、結末が映画とどう違うのかを調査してみました!

 

僕だけがいない街ドラマの犯人は誰?

僕だけがいない街のドラマ版は、じわじわと出てくる犯人の伏線が特徴ですね。

また、藤沼悟演じる古川雄輝さんや、小学生時代を演じている子役の圧巻の演技が何より見どころです。

まず、悟の身に起きた最悪な出来事が、物語のスタートになります。

小学生時代に同じクラスの子を含めた3人が誘拐殺人事件があり、大人になってから悟の母を殺されるという事件が起きます。

さらに悟は母殺しの濡れ衣を着せられるという、最悪な犯人を何としても見つける決心をします。

では、悟が無我夢中で捕まえたい犯人は一体誰だったのでしょうか。

実は、悟たちの小学生時代の担任・八代学が連続誘拐殺人事件と、悟の母親殺害の真犯人だったのです。

連続誘拐殺人事件では、悟が慕っていた”ユウキさん”こと白鳥潤が容疑者で逮捕されて死刑囚となっていますが、彼は八代が仕立てた偽の犯人でした。

そして、悟の母親殺しの犯人を、息子である悟だと思われるように誘導したのです。

なんで悟の身の周りでこんな残酷なことが起きちゃったの?

皆様気になっているように、犯人の事件を起こした動機はなんだったのでしょうか。

ドラマ内での伏線と思われるものも調査しましたので見てみましょう!

 

犯行の動機

僕だけがいない街の真犯人は八代学ですが、犯行の動機はなんだったのでしょうか。

劇中では様々な伏線があり、そのシーン全てが八代学の犯行の動機を表すものではないかと考えました。

劇中で出てきた伏線を、考えられる犯行動機と併せて確認していきましょう。

  • 車のグローブボックスの大量の飴:小学生を誘うため
  • 兄弟間のいざこざ:八代の心の中の穴、人生哲学に繋がる
  • 代償行為:自分が悪ではないという物差し

少しずつ出てくる伏線や、八代の過去の回想シーンでなんとなく気付いた方が多いのではないでしょうか。

この一覧に書いた伏線ですが、全て話がつながっているように思えたので早速ご説明いたします!

グローブボックスの大量の飴を悟が見つけたときは、八代が犯人だと裏付けるヒントが一つ出てきた瞬間ですよね。

八代はタバコをやめた代償行為だと発言していましたが、本当にそうなのでしょうか。

1988年に起きた連続誘拐殺人事件の対象が小学生だったことから、これが誘い出す理由の一つだと思いませんか?

また、これは八代が小学生時代に兄からの暴行を受けていた過去の話も関係してきます。

暴行の対象が自分から女子児童になった時に、八代が口止め料として女の子にご褒美を渡していました。

このご褒美が、今ではグローブボックス内の飴だと考えられます。

そして、兄が女の子への暴行を行う間見張りを命ぜられていた八代は、誰も来ないからという理由で一度その場を離れました。

戻ると、母親が蔵に近づいてしまい、母が離れてから蔵の中に入っていくと、大声を出そうとした女子児童の口を塞ぎ、兄はそのまま女の子を殺してしまっていたのです。

責め立てられた八代は、法医学書を読み、どのようにしたら自然な自殺を演じられるかと学びました。

そして実際に兄を自殺に見立てて首吊りにするのです。

恐ろしい子供だよね…

これが八代の心の中に空いた穴です。

”心の中に空いた穴を埋める”ということが八代の人生哲学になっています。

八代は空いた穴を埋めるために、小学生を誘拐し、殺害をしていたと考えられますよね。

孤独な小学生を標的にすることで、代償行為としてその子を孤独から救えるということも八代は考えていたのかもしれません。

北海道での犯行を諦めた八代ですが、理由は全てリバイバルした悟に阻止されてしまうからです。

八代が目論んでいた犯行を悟がうまくかわしていくため、八代の矛先が悟に向くことになります。

そこから、八代は悟が死ぬことが自分の今までの行動の代償行為として得られるという考えに至ります。

劇中では明確に犯行動機を表す表現がされていないので、見れば見るほどわからないといった底なし沼に入ったような感覚になりますよね。

ドラマでは曖昧なままですが、原作では八代の犯行の動機になるものがはっきりと描かれております。

視聴者の想像力で繰り広げられる推理もこのドラマの楽しみ方の一つかもしれません。

 

僕だけがいない街映画の犯人は?

映画版僕だけがいない街では、犯人が八代学という展開は同じですが、その展開の仕方が少し異なります。

小学校教諭だった八代は、孤独な子供たちを助けるという設定で連続誘拐殺人事件を起こしていました。

これは、ドラマと犯行動機が少し違うような気がしますよね。

確かに、どの作品でも孤独な小学生が八代のターゲットになっているのには変わりありません。

ドラマ内では、八代の過去について触れていましたが、映画では別の理由でストーリーが進んでいます。

映画では、原作の重要なシーンがかなりカットされているので、オリジナルストーリー満載になっています。

 

僕だけがいない街ドラマの結末が映画と違うって本当?

映画とドラマで結末が違うと話題の本作ですが、どのように違うのかをご説明いたします!

ドラマでは、悟が八代に睡眠薬入りのお茶を渡されて飲んだことで眠ってしまい、乗っていた車ごと冷たい川に落とされてしまいます。

その結果、悟は15年間昏睡状態になってしまいましたが無事目を覚まします。

そこでまだ逮捕されていない八代を追うことを決断しますが、病院でたまたま愛理と出くわし、意識を失い、また1年半ほど眠りについてしまいます。

目覚めてからはリバイバルのこともすべて鮮明に思い出し、ついに八代を捕まえることに踏み出します。

ですが、悟が目を覚ましたことは、その時名前を西園に変えていた八代も気付いていたのです。

八代は再び悟の殺害を計画しますが、悟は賢也や母の元同僚の澤田と協力し、無事真犯人を逮捕することができました。

そして、悟以外の母、加代、賢也、広美、ユウキさんもみなそれぞれ幸せになっており、悟自身も漫画家としてヒットし、アニメ化が決定しています。

愛理は元居た世界のようにアルバイト先の仲間ではなくなっていますが、愛理にかくまってもらったときの高架下に行って今まで自分の身に起きたことを思い返しているときにまさかの出会いがあります。

雪が降っていたため愛理が高架下に走りこんできたのです。

最後は二人の幸せそうな笑顔で、ハッピーエンドでした。

ドラマは最後安心感があり、見ているこちらもほっこりするようなストーリでした。

ドラマのタイトルは、悟が僕だけがいない眠っている15年間の空白を埋めてくれた仲間たちの行動こそが宝物だと素晴らしい意味を隠していました。

しかし、映画ではまさかの主人公が死んでしまうという結果になっています。

これが一体どういうことなのか、映画版僕だけがいない街の結末についてご説明いたします!

 

僕だけがいない街映画の結末は?

原作を知っている方も、映画が初めてという方も共通で、まさかの結末と話題の映画僕だけがいない街。

原作やアニメ、ドラマでは悟や悟の周囲の人たちがハッピーエンドで、真犯人の八代も無事逮捕できましたよね。

映画での結末について、早速説明していきたいと思います。

リバイバルした小学生時代の悟は、八代が犯人だったことを突き止めましたが、橋から突き落され、元居た現実世界に戻ってきます。

病院で目を覚ました悟は、加代がそばについており、その後母の無事も確認し、弁護士になった賢也と再会し、八代を突き止めました。

八代はナイフを取り出し自殺しようとしますが、止めに入った悟ともみ合いになり八代のナイフが悟の首に刺さってしまいます。

八代は賢也たちが通報し逮捕されましたが、悟はそのまま死亡してしまうのです。

10年後、悟のお墓の前には母の佐知子と、賢也たちがおり、そして愛理は悟の漫画のファンになっていました。

僕だけがいない街というタイトルが、そのままの意味を表すストーリーになっています。

なぜ、映画と原作やドラマと結末が異なるのかを調査してみました!

映画の監督である平川雄一郎さんは、撮影時はまだ原作が終了していなかったこともあり、この映画は悲劇でもいいのでは?と思い、このような話の流れになったようです。

原作ファンからはストーリーが違いすぎるという声があるようですが、原作、アニメ、映画、ドラマそれぞれのオリジナルストーリーで違った楽しみ方ができますよね♪

 

まとめ

ドラマ、映画、アニメ化されている『僕だけがいない街』のドラマの犯人が誰か、そして映画の結末とどう違うのかについて考察してきましたがいかがでしたか?

今回は、ドラマと映画にフォーカスを当てて紹介しましたが、それぞれの楽しみ方があってどちらも面白い作品ですよね。

犯人が誰なのかを推理するためのストーリーの運び方、映画やアニメと違う結末を迎えるドラマはかなり見応えがあります!

ドラマ僕だけがいない街を見ただけではわからないという方のために、犯人についての考察もあるのでぜひ見てみてください。

この記事で映画との違いを押さえてドラマを見ると、また違った視点でみることができますよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたにおすすめ