バルスの意味や使い方2020年最新ネット用語は?コロナとの組み合わせた呪文も紹介

バルスのネット上の意味はうざい?落ちる?語源はラピュタの破壊の呪文?

バルスの意味と使い方、2020年の最新ネット用語をご紹介します!

SNSでよく使われている「バルス」という言葉があります。

ネット用語のバルスは、ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」のの破壊の呪文に由来します。

破壊の呪文であったバルスは、ネット用語では、どのような意味で使われているのでしょうか?

コロナ流行で愉しみを奪われて落ち込むことが多い2020年、ネットでは「バルス」をさりげなく使うことが流行っているんです。

この記事ではネット用語の「バルス」について、2020年最新のコロナを組み合わせた意味と使い方を紹介します。

 

バルスの意味や使い方2020年最新ネット用語は?

バルスのネット用語の使用方法をみてみると、うざい、落ちるといった使い方をしているようです。

しかし、正しくは、崩壊や破壊の意味でネタとして使われます。

2020年は、バルスの基本的な意味である、「うざい」「落ちる」「崩壊や破壊」にプラスして、コロナと絡めた使い方が主流です。

この使い方は、昨年末に中国で発生して、現在も世界中で猛威を奮っているコロナウイルスに対し、様々な思いを込めて「バルス」をコロナと絡めて表現している人が多いのではないかと思います。

コロナで愉しみを奪われた、怒りや悲しみを込めた呪いの言葉として使う方や、コロナで暗くなった世界を破壊したい気持ちを表して使う方。

コロナに負けるな!という気合を込めて使う方や、コロナに打ち勝って、明るい未来、平和な日常を取り戻すぞ!という決意と願いを込めて使う方。

コロナの影響は、マスクの買い占めから始まり、イベント縮小や自粛、外出自粛に加えてライブハウスや映画館など、人が密集する場所の営業は自粛され、東京オリンピックも延期が決まりましたが、この春スタート予定だったドラマの撮影にも影響が出始めて放送開始を延期せざるを得ないという状況になっていて、世界中の人々の生活に大きすぎる影響を与えています。

言い方はそれぞれありますが、「コロナ滅びよ!」という気持ちはみんな同じです。

 

バルスの意味や使い方2020年最新ネット用語のコロナを絡めた呪文も紹介

バルスというネット用語ととコロナを絡めた、ツイッター上の呪文を解説付きでお届けします。

バルスの意味と使い方を、実際のツイート例を使ってわかりやすく解説していきたいと思います。

 

バルス×コロナで希望と祈りを表現

自分や周りの人がコロナに感染するかもしれないという恐怖、コロナや仕事、プライベートに多少の心配を抱えながらも、今日も無事に終わって眠りにつける幸せと明日の希望を、早くコロナが滅びて平和な日常が戻ってほしいという気持ちを込めた、コロナ×バルスの使い方です。

 

バルス×コロナで決意を表現

外出自粛のなかですが、退屈しているであろう娘さんを連れてドライブに出かけ、DVDでラピュタを鑑賞。

娘さんは初のラピュタ鑑賞と思われる様子も伺えますが、初めての試みは大成功で、娘とかけがえのない時間を過ごせたことに感謝しつつ、コロナ蔓延がなかったら何気ない日常でもあり、早く日常を取り戻すという気持ちを込めたコロナ×バルスの使い方です。

しかし、雪も降り出すというロマンチックな状況は良かったでしょうね ^^;

 

バルス×コロナで打ち勝つを表現

コロナ退治は、ひとつの国の力では封じ込めることだけで精一杯で、倒すことは難しいから、今こそ全世界が差別も偏見も障害も垣根も全て超えてタッグを組み、技術も知識も共有して共に戦い、コロナに打ち勝つ!という思いを込めたコロナ×バルスの使い方です。

 

バルスのネット用語の意味の語源はラピュタの破壊の呪文?

ネット用語のバルスの語源は、ジブリ映画天空の城ラピュタのクライマックスシーンでシータとパズーが唱える滅びの言葉です。

映画の中では、バルスは、架空の言語ラピュタ語で「閉じよ」を意味するとされています。

ラピュタは科学技術によって作られた石、飛行石の力で空に浮かぶ禁断の王国です。

ラピュタの中枢で、ラピュタ王家に代々受け継がれてきた飛行石を手に、破壊の呪文バルスを唱えると、ラピュタ王国は崩壊します。

バルスは、人間同士の争いを生む王国をを閉じて、王国を崩壊し、宇宙に葬るためのまじないの言葉だったのです。

 

ツイッターのバルス祭り

ラピュタがテレビ放送される時に、日本中の多くの視聴者がバルスとツイッター上で呟き、ツイッターがバルスで埋め尽くされる現象をバルス祭りと言います。

ラピュタはジブリ映画の中でも人気の高い作品で、金曜ロードショーでたびたび放映されます。

日本はツイッターの利用率の高い珍しい国で、金曜ロードショーで放送されるラピュタを見ながら、実況中継をツイッター上で呟く人が多いのです。

クライマックスの、ムスカに追い詰められた、シータとパズーが「バルス」と唱えるシーンで、日本中の視聴者が一斉に「バルス」と唱えて、ツイッターのサーバーがダウンするという現象が起きています。

 

バルス禁止で罰則も?

それを迷惑行為として、ツイッターでのバルス投稿を禁止とする罰則が設定された、とメディア報道もされましたが、これはガセネタです。

バルス祭りにテレビ局や企業が乗っかり、ツイッターもサーバーを強化することで問題を解決、ツイッターの普及&拡散に繋がっています。

 

バルス祭り飽きた?

しかし、ブームには流行があれば廃れ(すたれ)もあります。

テレビ局や企業が意欲的に乗っかったことで、知っている人だけで楽しんでいたバルス祭りがメジャーなものになり、飽きた、辞めたという人が出てきました。

2013年8月2日に金曜ロードショーでラピュタが放送された時は、バルスのツイート数が1秒間に14万3,199ツイートを記録。

これはツイッターの世界記録となりました。

それまでの1位は元旦の″あけおめ″で、1秒間のツイート数は、3万3,388ツイートでした。

バルス祭りの威力は、あけおめの5倍弱ですね。笑

ところが、2016年は1秒間に5万5,000ツイート、2017年は1秒間に4万8,445ツイートと最盛期の3分の1以下に減っています。

 

2019年のバルス事情#バルス安倍やめろ

これは、「桜を見る会」を主催していた安倍総理を揶揄したツイートで、政治家に対してネット用語の「バルス」が使われたのは初めての事ですが、デモに参加できない人々が一斉にツイートしたことでトレンド入りしていて、意図的にトレンド入りさせたところもあり、桜を見る会に対する国民の関心の高さが分かります。

ここで使われている「バルス」の意味は、うざいや落ちる、崩壊や破壊、破滅という意味とはちょっと違い、「いい加減」や「でたらめな」という意味でバルスを使っています。

中には、「自民党を破壊したい」、「安倍政権を崩壊させたい」という気持ちを込めて「バルス」した人も多いと思います。

 

まとめ

今回は、2020年最新ネット用語について、バルスの意味や使い方、コロナと組み合わせた呪文もご紹介しました。

バルスの2020年最新の使い方は、次のような3種類がありました。

  • コロナに対する怒りや憎しみを込めて
  • コロナをやっつけろ!コロナに負けるな!という気持ちを込めて
  • コロナの無い世界をもう一度という願いを込めて

2020年最新の「バルス」には、一日でも早くコロナを滅亡させて平和で穏やかな日常を取り戻したいと願う人々の気持ちがつまっていてます。

ネット用語のバルスは、「うざい」や「落ちる」といった使い方から始まり、その時の時事ネタに絡めて使われることで進化している言葉でした。

今回調査して一番驚いたのは、ツイッターのバルス祭りはサーバーをダウンさせるほどの威力だったことです ^^;

ただのネタとして使われていたネット用語ですが、社会現象まで起こしていてすごいです。

また、2019年政治問題にも、ネットネイティブ世代の若者たちを中心にバルスが使われていて、時代と共に成長していくネット用語バルスを見ることができました。

時代ごとのバルスの違う意味や使い方があることをわかりましたね。

バルスという言葉に、熱い思いすら感じましたが、みなさんはどう感じましたか?

最後までご覧いただきありがとうございました。